【白山天然水 公式サイト】 https://www.hakusan-spring-water.com/ （外部リンク）

スプリングウォーター「白山天然水」

• 新たな場所に新設された自社工場での採水、環境に優しい製法でミネラル豊富な天然水の製造が実現

■代表取締役 河村 征治より　新規事業の立ち上げの経緯
　レモニカ社の地元・金沢の水を使った、スプリングウォーター「白山天然水」を卸売販売する新事業が始まりました。
　まず、レモニカが躍進している理由は品質にあります。最初から自社工場を構え、自社の中で商品開発から生産管理までを一貫して行っていることが強みと言えます。自社工場はレモニカの店舗数が増えるにつれて拡大してきましたが、拡大する中で、作業効率・品質のレベル・管理レベルもともに上がってきました。
　そして昨年、「澄み切った水」の美味しさを楽しんでもらいたいと考え、この新事業に着手。美味しい天然水が湧き水として採れる立地に新たな工場を作りました。この自社工場では、これまでの品質管理のレベルを保ち、かつオートメーション化された最新鋭の機械を用いて、衛生管理の行き届いた環境のもと、天然水の製造とボトリングが行われています。全国の飲食店で、郷土・金沢の水の美味しさを楽しんでいただけたらと思います。

スプリングウォーター「白山天然水」

■環境に優しい製法での天然水製造
　石川県金沢市は、日本三霊山の一つである白山より古来たくさんの自然の恩恵を受けてきました。郷土の連峰がしんしんと育んできた地下水を、地下約150ｍから汲み上げ、自社工場でそれぞれ0.65μm、0.2μmのフィルターを使用した濾過装置に1回ずつ通し、ボトルはオゾン水で殺菌します。これにより、ボイラーは使用せず、非加熱で除菌するため二酸化炭素の排出を限りなく抑えることができます。また、水の組織を壊すことなくカルシウムとマグネシウムが程よく含まれた中硬水の天然水を製造することも可能になりました。

　日本は飲みやすさから軟水が多い中、当製品はpH値が人間の体液と同等の7.4という中性の硬水となっており、「ミネラルをしっかり摂取でき、かつ飲みやすい硬水」を叶えました。 

• コラボレートボトル（オリジナルラベル）での提供も可能

　現在、「白山天然水」は飲食店を中心に卸売販売しています。飲みやすい硬水である本商品は、飲食店等での飲料水として使用することが可能。中に含まれるミネラルは余分なものを排出してくれる働きがあるため、肉料理の際には臭みなどを取れやすくする効果があり、深煎りのコーヒーなどは苦味をまろやかにする効果があるなど、どんな素材とも相性が良く、調理等に使用する場合も素材本来の味を活かせる水となっています。

　本商品は1本からでも購入が可能。2週間に80本の納品を条件として、飲食店の雰囲気や趣向に合わせてラベルをカスタマイズすることも可能です。店名を入れたり、ラベルの色を変えるなど、顧客独自のコラボレートボトルとしてご提供します。
　現在、飲食店から生産量を超えるオーダーがあり、一般販売は生産数が整い次第ECサイトにて販売する予定です。

コラボレートボトル一例（叉焼春）

■商品概要
商品名：白山天然水
内容量：720ml
公式サイト： https://www.hakusan-spring-water.com/ （外部リンク）

    
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