国際すしポップアッププロジェクト【MIKAKU JAPAN】第1弾をドバイで開催!日本のミシュランすし職人を招聘し特別な味わいで魅了
ドバイのファインダイニング、日本料理「TakaHisa 崇寿」にて、2023年12月12日(火)〜14日(木)の3日間、スペシャルコラボイベントを開催
「MIKAKU JAPAN(読み : ミカク ジャパン)」は、年間600軒を食べ歩くフードライターの長坂 紅翠香(ながさか あすか)が主催する海外ポップアップのプロジェクト名です。日本が誇る素晴らしいすし職人にオファーし、世界各地のレストランですしイベントを行います。
この度、第一弾となるイベントがアラブ首長国連邦ドバイの高級日本料理店「TakaHisa 崇寿」(TakaHisa Japanese Restaurant、Banyan Tree Dubai, Bluewaters Island,UAE)にて、2023年12月12日(火)〜14日(木)の3日間にわたり開催されました。
日本から招聘したシェフは、富山県にあるすし店で、ミシュランガイドで1つ星を獲得する「鮨し人」の木村 泉美(きむら いずみ)シェフ(現店名:「人人(じんじん)」富山県富山市一番町3-8)です。
コラボレーションしたドバイのレストラン「TakaHisa 崇寿」は、すしシェフ 行方 崇(なめかた たかし)氏と和牛シェフ上田 寿夫(うえだ ひさお)氏が率いるドバイのファインダイニングで、世界的に有名なフランス発のレストランガイド「ゴ・エ・ミヨ」では、ドバイで唯一2トックを獲得した日本料理店です。
イベントには数々の世界的フーディーやシェフ、世界で活躍するサッカー選手などの著名人が訪れました。ARABNEWSのAli Itani 氏は「ドバイでこんな体験ができるとは素晴らしい。信じられないおいしさでした。」とコメントを残しました。
提供されたメニューは、白海老の昆布締めや富山エビしゃぶしゃぶ、香箱ガニといくらとウニの小丼などで、富山県の名産を活かした料理も訪れた人々を喜ばせました。
【お献立】
(料理)
・白エビ昆布締めの雲丹乗せ
・九絵のフライスパイス塩
・マグロの玉葱醤油和え
・茶碗蒸し
・うなぎの白焼
・キンキのしゃぶしゃぶ
・カラスミ餅
・マグロの藁焼
・かぶす汁
・デザート
(すし)
・カワハギ肝醤油和え手巻
・香箱ガニといくらとウニの小丼
・白身昆布締め
・富山エビしゃぶしゃぶ
・アオリイカ
・のど黒の手巻
・マグロ
・鰤
・穴子
【MIKAKU JAPAN 主催者 プロフィール】
▪️長坂 紅翠香(ながさか あすか) |
【MIKAKU JAPAN Instagram】
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