• シンボルマークをお披露目！未来の「眼鏡作製技能士」のイメージが凝縮されたロゴマーク

ロゴマーク

　いよいよ11月に、新国家検定資格「眼鏡作製技能士」が誕生します。「眼鏡作製技能士」の存在をお客さまによりわかりやすく、そして広く知っていただくために、同協会はロゴマークとイメージビジュアルを発表しました。

　ロゴマークに織り込まれたモチーフは、「2つのダイヤと、2つのG」です。メガネを仕立てる要素である「フレームに対する技能」と「レンズに対する技能」を2つのダイヤで表現し、それぞれを“磨き続けて輝かせる”という意味を込めています。さらにGには、「眼鏡作製」と「技能士」の2つの頭文字が反映されています。

　視認性の高い、このロゴマークを使用した記章を「眼鏡作製技能士」が身につけ、店頭ではロゴマークが記載されたスタイリッシュなステッカーやポスターで「眼鏡作製技能士」の在籍をお客様に伝えます。店頭だけでなく、サイトでもそのイメージを広くお伝えするため、イメージ動画も併せて発表されました。
眼鏡作製技能士 公式サイト https://www.megane-joa.net/ （外部リンク）

• 「眼鏡作製技能士」の在籍店を示す、在籍店ステッカー

在籍店ステッカー

　「眼鏡作製技能士」の在籍を示す店頭用ステッカーは、ペール・ブルーとブラックを基調としたツートンカラーを採用しています。未来の「眼鏡作製技能士」のイメージが凝縮されたロゴマークを配し、「技能検定」職種に新たに追加された国家検定資格であることも瞬時に認識出来るデザインとなっています。涼やかで落ち着いた色調は凜として、さらに存在感を放っています。
 

• 新国家検定資格「眼鏡作製技能士」の証である「技能士記章」

技能士記章

　国家検定資格「眼鏡作製技能士」には、胸元できらりと光りその存在を知らしめる記章が与えられます（各種所得条件あり）。記章はツートンカラーの3種で、「眼鏡作製技能士」のイメージが凝縮されたロゴマークはそのままに、隣にはシンプルなフォントによるアルファベットで「眼鏡作製技能士」を表記しています。メタリックな素材感が、デザインに、より凜とした表情を与えています。
 

• 2022年11月、新国家検定資格「眼鏡作製技能士」が誕生します！お客様に最適な提案・販売・ケアを行う眼鏡作製の総合エキスパート

　⽇本眼鏡技術者協会は､新国家検定資格として注⽬されている「眼鏡作製技能士」の指定試験機関であり、眼鏡関連では唯一の内閣総理大臣認定の公益団体です。眼鏡業界の技能水準向上のために、確かな知識と技能で、最適・快適な眼鏡を提供する眼鏡のスペシャリスト「眼鏡作製技能士」の認定を行います。日々進化していくレンズやフレームなどに対応し、様々な生活様式に適応する眼鏡の提案をするためには、眼鏡作製者の知識や技能の向上が必要です。同協会は、その実現に向けて技能検定試験を実施し、知識・技能レベルの標準化と、新技能への対応をはかります。

■団体概要
団体名：公益社団法人 日本眼鏡技術者協会
代表者：会長 木方 伸一郎
本部：大阪府大阪市淀川区宮原1-2-6 新大阪橋本ビル9階
東京事務所：東京都中央区日本橋兜町19-8 八重洲KHビル2階
設立：1956年

関連URL

https://megane-joa.or.jp