電子決済の一括管理アプリ【FRIT】7月1日より新たに電子チケット機能を搭載!キャッシュレス時代のニュースタンダードが更なる「簡単・便利」を追求
コンサートやスポーツ観戦などの電子チケットの予約販売機能を搭載。また当日チケット印刷機能も
FRIT株式会社(読み:フリット)(本社:石川県金沢市、代表取締役:河村 征治、小西 広恭)(以下、FRIT)は、小売店と消費者が決済できるマルチペイメントサービス「FRIT」の開発と運営を手がけます。数ある電子決済サービスを一括管理し、CRM機能や豊富なプロモーション機能を搭載した本アプリは、7月1日より新たに電子チケットの販売や消込・印刷機能を搭載し、キャッシュレス時代を更に「簡単・便利」なものへと導きます。
- 「FRIT」アプリ導入で電子チケットの取り扱いが可能に
この度新たに搭載されたチケット機能により、「FRIT」導入店舗は各種チケット(コンサート、スポーツ、舞台、パーティー、食事会等)を管理画面から登録し、販売することが可能になりました。
登録した販売チケットはユーザー側の「FRIT」アプリ内のチケットメニューから検索が可能です。ユーザーがチケットを購入すると購入履歴に入り、該当箇所をタップするとQRコードが表示されます。店舗は当日、店舗側の「FRIT」アプリを使ってQRコードを読み取ることで、チケットの確認と消し込みができます。尚、QRコードは一回限りの利用になっており、不正ができない仕様となっています。また、当日チケットを印刷することも可能です。
この機能により、様々な業態の店舗や企業が主催するイベントのチケット取引をスムーズに行うことが可能となり、イベント実施に係る業務の負担軽減、さらに迅速化が期待でき、ユーザーも気軽にチケット購入ができる環境を提供します。
- モバイル端末にアプリを入れるだけで、「POS」、「電子決済」、「CRM」、「集客(クーポン・ポイント)」が導入可能
マルチペイメントサービス「FRIT」は、店舗にクラウド型POS、電子決済を気軽に導入可能で、飲食店や小売店だけでなく、野外イベントでの電子決済、レジ利用も可能です。
モバイル端末にアプリをインストールするだけで、お客様が希望する複数のキャッシュレス決済に対応でき、現在15種類以上の決済に対応しています(2022年4月時点)。
「FRIT」のダッシュボードでは取引に関するデータの分析が充実しており、来訪回数や購入商品、過去のサービス利用など、行動データを元にしたパーソナライズまで管理画面の簡単な操作で実現でき、セグメント分析を活用した戦略的なマーケティングが展開できます。
また、会員のランクに応じた特典、クーポン配布、ポイント付与、プッシュ通知でのプッシュマーケティングなど豊富なプロモーション機能を搭載。新規顧客と既存顧客のリピート化を促します。
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■サービス対応ブランド
各種クレジットカード(VISA、JCB、Master、Amex、Diners)/Apple Pay/Google Pay/Amazon Pay/PayPay/LINE Pay/メルペイ/楽天Pay/EPOSかんたん決済/キャリア決済(SoftBank、au、docomo)
※一部の決済サービスは、2022年年末までに導入予定です。
※「FRIT」はApp Store、Google Play両方に対応しています。
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