「炎天下でも日陰のような涼しさを」世界初の放射冷却の特許技術を応用した熱中症対策キャップを開発。ラディクールとレモニカがコラボ。

 ラディクールジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:何 軍 、以下 ラディクール社)は、世界初の放射冷却素材「Radi-Cool(以下 ラディクール)」の日本国内での普及を目指し、ラディクールを用いた熱中症対策商品ブランド「RAFREX」を設立しました。コラボ第一弾として、「LEMONADE by Lemonica」コラボのキャップとトートバッグを販売開始しました。

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    • 世界初!放射冷却素材を応用し【RAFREX(ラフレックス)】が誕生!「炎天下でも日陰のような涼しさを」

     ラディクール社は2021年4月、独自開発の放射冷却素材を使用したキャップブランド「RAFREX」を設立しました。「RAFREX」ブランドの帽子は、特許技術を取得した世界初の放射冷却ができる素材を使用しており、熱を特定波長で放出することで、暑い夏でも涼しさを感じられます。夏の暑さから身を守る熱中症対策商品としての普及を目指します。 このほか同ブランドに対する若年層の支持拡大を目指したアイテム開発を進めています。「RAFREX」の帽子は機能面だけでなく、ファッション性の高さも特徴の一つで、ブランドロゴマーク入りのキャップは、スポーツシーンだけでなく、タウンユースアイテムとしてもご活用いただけます。

     

    • 「RAFREX」とレモニカがコラボ!キャップとトートバッグが販売開始。

     初回コラボレーションとして、この度、国内に80店舗以上の専門店を運営するレモネードのトップブランド【LEMONADE by Lemonica】との共同企画による、「レモニカコラボレーション キャップ」と「レモニカコラボレーション トートバッグ」を販売します。レモニカならではのレモネードカラーが、暑い夏のファッションに華を添えます。8月13日(金)より羽田空港内ラディクールポップアップ・ストアにて販売を開始しました。同ポップアップ・ストアでは、レモニカコラボアイテムを購⼊すると、レモニカ飲料がプレゼントされるキャンペーンを実施します。(キャンペーンは予告なく終了することもあります。)

     

    【レモニカコラボレーションキャップ】
    サイズ:58cm(約56〜60cm)
    素材:ポリエステル100%
    価格:3,520円(税込)
    商品特徴:・世界初の放射冷却素材(特許技術)採用
         ・UVカット率99.9%
         ・撥水加工

     

     

     

    【トートバッグ大】(2種類のデザイン)
    サイズ:縦37cm x 横34cm x マチ13cm
    素材:ポリエステル100%
    価格:2,640円(税込)

    【トートバッグ小】(2種類のデザイン)
    サイズ:縦20cm x 横30cm x マチ10cm
    素材:ポリエステル100%
    価格:1,650円(税込)

     

    販売場所:・羽田空港内ラディクール ポップアップ・ストア
         ・レモニカ公式アプリ「レモニカアプリチューモン」内オンラインショップ     
         ・一部のレモニカ店舗

    ■ラディクール ポップアップ・ストア情報
    販売期間:〜9月下旬までの予定
    開設場所:羽田空港第1ターミナル2階 Cゲート前  
                   羽田空港第2ターミナル2階 時計台5番前付近
    営業時間:9:00〜17:00
         ※急遽変更になる場合もあります。
     レモニカコラボ商品を購入すると、レモニカ飲料をプレゼント。
     (賞品がなくなり次第終了。)
     

     

     

    • 産業用から消費財まで、国内でも活躍の場を広げる新素材「ラディクール」

     同社が独自開発した素材「ラディクール」には、新開発した「放射冷却メタマテリアル技術」が導入されています。全ての物体は、熱を電磁波として放射することで物体自体の温度を下げる放射冷却が可能ですが、地表から放射された電磁波の半分近くを大気が吸収し地表に戻すことで、地球を温室のように暖めます。「放射メタマテリアル技術」とは、物体からの熱放射を、大気にほとんど吸収されることのない領域である「大気の窓」と呼ばれる波長帯(8μm~13μm) に集約させ、地球の熱を宇宙空間へ放出させる技術です。ゼロエネルギーで物体を冷却する世界初の技術として、科学雑誌「サイエンス」英国の経済雑誌「エコノミスト」に掲載され、世界的な関心を集めています。「ラディクール」を応用した製品は着実に増えています。
     代表的な製品は、ガラスピーズなどを混ぜ込んだポリマー構造の「放射冷却フィルム」です。日光を反射し熱を赤外線に集約し、放射することで、ゼロエネルギーで物体の表面温度を下げることができます。国内では2019年に某太陽光発電所のキュービクルに施工したところ、表面温度が-31℃の効果を得ました。2020年には、「羽田空港の駐車場連絡通路の屋根」に反射フィルム、窓ガラスに透明フィルムを施工したところ、-8.3℃の実績を得ました。また、独自に自動車のルーフに同フィルムを貼り車体の表面温度計測を実施したところ、未施工で41.2℃、施工済は18.5℃(外気温15℃)、また、同素材を用いた塗料を使用した車内温度の計測では、無塗装では47.5℃、塗装済では28℃(外気温22℃)でした。

     

    会社概要

    ラディ クール ジャパン株式会社

    代表者:代表取締役社長 何 軍

    所在地:東京都中央区日本橋室町4-4-3 喜助日本橋室町ビル5F Nano Park

    業種:Radi-Cool 放射冷却素材の開発・製造・販売

    電話番号:03-3527-9551

    資本金:1億円

    URL:https://www.radi-cool.jp/

    関連URL

    https://radi-cool.co.jp/smarts/index/0/

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