焼き立て食パン専門店【パティシエが作ったパン屋さん】土作りから見直した農法で育てた、摘みたて「苺」のコンフィチュールが、毎朝の食事をより一層幸せな時間に。
パティシエパンのリッチな味わいとの相性、最適な濃度、味の濃さを追求した自家製のコンフィチュール(ジャム)。
株式会社JIP(株式会社ジップ[以下、JIP] 本社:石川県金沢市)をライセンス本部とする「パティシエが作ったパン屋さん」(以下、「パティシエパン」)は、郊外の住宅地で連日行列、完売の、焼き立て食パン専門店です。「毎日でも、何度でも食べたくなる、毎日を豊かにするパンとの出会い」を日本中の人に提供したいと展開を開始。2020年5月神奈川県川崎市「久地パン」、9月石川県金沢市「三池パン」を開業。2021年3月には、19日千葉県成田市に「成田パン東町工房」、20日金沢市で2店舗目「藤江パン」を連日出店しました。今後も全国各地での展開が予定されています。メニューは「生食パン」と「焼き食パン」の定番2品に加え、焼き食パンの生地にチーズや小豆などの具材を練り込んだフレーバー食パン。物販品も揃え、パンと相性の良いオリジナルコンフィチュールの全店販売を開始しました。
- 理想的な環境と土壌で育てた「あまおう」「とちおとめ」から生まれる「パティシエパン」渾身の「苺」コンフィチュール。
「パティシエパン」では、自慢の食パンに合う自家製コンフィチュールを製造・販売しています。人気の高い「苺」は素材にも強いこだわりを持ちます。原料となるのは「あまおう」と「とちおとめ」。湯の山温泉の癒しと食の総合リゾート「アクア×イグニス」内にある農園で完熟の状態まで育て収穫します。摘みたての瑞々しい苺を直ぐさま施設内の工房に運び、仕込みに取り掛かります。より安全で、より美味しいものを追求すると、やはり食材に至ります。鈴鹿山脈の東山麓に位置する菰野町(こものちょう)は、山々に囲まれた自然豊かな場所。同農園では、食材の原点である土作りから見直し、減農薬栽培、有機肥料栽培を行なっています。良質な土壌、農法で育てられた格別な苺は、糖度が高く果汁も豊富です。製造には完熟原料のみを使用することで、密度が濃く、風味も鮮烈に仕上がります。素材が活きた、生命力溢れるナチュラルで豊かな味わい、パティシエパンの食パンに最適なコンフィチュールが完成しました。
食パンは、そのまま食べる「生食パン」とトースト用の「焼き食パン」の2種類があります。「生食パン」は北海道産の生クリームと蜂蜜を使用したミルキーで芳醇な味わいで、シルクのような滑らかな舌触りと、しっとりともちもちが同時に伝わる食感が特徴です。その生食パンの贅沢でフレッシュな味わいが、「苺」のコンフィチュールが持つ鮮明な美味しさに同調します。トースト用の「焼き食パン」では、きつね色に焦げたパン肌の香ばしいサクサクとした食感を感じるごとに、熱々の温度にのって風味が一層引き立ちます。
- 最適な濃度、味の濃さを追求したコンフィチュール。美味しさの秘密は、素材の魅力を引き出す炊き方にあり!
パティシエパンでは「苺」を含め、専用工場で製造された、種類豊富なコンフィチュールを各店舗ごとに販売しています。素材の味を最大限に引き出した美味しさで人気の高い果実のコンフィチュール。その味わいの秘密は、高温で一気に炊き上げる製法にあります。果実の濃度を高く、糖度を低めとすることによって、フレッシュ感を鮮烈に感じることができます。
「キウイと紅玉リンゴ」
キウイに甘酸っぱい紅玉リンゴを加えて美味しさを引き出しました。
「マンゴーパッション」
マンゴーの甘さの中に酸味が際立つパッションフルーツがアクセントになっています。果肉感たっぷりに仕上げました。
「ブルーベリー」
高温短時間で一気に炊き上げることで、ブルーベリー本来の美味しさを閉じ込めました。
「りんご」
甘酸っぱい紅玉りんごにじっくりと火を入れトロッと滑らかに炊き上げました。タルト・タタンのような濃厚な美味しさを味わえます。
「キャラメルアーモンド」
アーモンドのコクと香りの中に甘さ控えめの優しいキャラメルを加えました。パンに塗ってトーストすると、香ばしさが際立ちます。
- 「パティシエパン」では、湯種製法による食パン二種を定番商品として販売。極上レシピの「生食パン」とトースト後のザクッとした食感が心地良い「焼き食パン」
「生食パン」
北海道産の生クリームを贅沢に使用、純粋蜂蜜や練乳を加えた極上レシピ。芳醇な旨味と優しい甘さ、しっとりもっちりとした食感で、そのまま焼かずに食べたい方に最適です。
「焼き食パン」
素朴で優しい味わいのプレーンタイプ。各店で販売される自家製のコンフィチュール(ジャム)との相性も良い食パンです。
- 【パティシエパンの誕生】偶然から生まれた奇跡の食パン。プリンの焼成方法が新たなレシピを生み出すまで。
従来の食パンにはない柔らかさとな食感と味わい。パティシエパンの焼成は全て、コンピューターで温度と湿度を管理されたスチームオーブンで行います。スチームをかけながら、ゆっくりとじっくりと「プリン」を製造するように焼き上げる、その特徴的なレシピと製法は偶然によって生まれました。ある朝食パンを焼成する際に5段階に設定されたプリン用のボタンを誤操作、出来上がった品を取り出して試食したところ、これまでに感じたことのない滑らかな食感のパンが焼き上がっていました。「こんな美味しいパンは食べたことがない」しかし、そのパンは柔らかすぎて保形性が取れておらず、いびつな形に崩れていました。そこから新しいレシピの研究を開始。半年間の研究開発を経て、驚きの柔らかさを損なうことなく、しっとりと水分を含んだ生地(クラム)、限りなく薄く舌触りを感じさせない滑らかさの耳(クラスト)を持つ二種類の食パン「焼き食パン」「生食パン」が完成しました。
- 「焼き立て」への強いこだわりが人気の秘密。 一日の始まりに焼き立てのパンがある「朝の贅沢」を地域の方にお届けします。
毎日丹精込めて焼いたパンを一番良い状態で食べて欲しい、パティシエパンは「焼き立て」に強いこだわりを持ちます。ほの温かさと香りまで愉しめるよう、一度に大量生産は行わず数量限定での生産、「売切れ御免」の販売スタイルを採用しています。パンは全長約20cmで厚切りで6枚程度、一家族が一回で食べ切れるサイズ。金沢市内の2店舗では、朝食に間に合うように午前7:00に開店。時間が経っても硬くならないことも特徴の一つ、明日の朝も楽しみにできるパンを提供しています。
- ニューオープン以降、毎日完売!3月19日千葉県成田市「成田パン東町工房」20日石川県金沢市「藤江パン」を連日開業。
2021年3月に千葉県初出店となる「成田パン東町工房」ブランド本部の地元金沢で2店舗目となる「藤江パン」を連日で開業。両店には、開店前から行列ができ当日販売予定のパンは、瞬く間に完売。以降も完売閉店が続いています。「パティシエパン」は全国200店舗の出店構想を掲げ全国展開を開始、今後も北海道から関東エリアまで続々と出店を予定しています。
- 毎日食べる物だからこそ、「身近に手軽に」を実現します。
パティシエが作る焼き立て食パンの全国展開を進める株式会社JIPは、SDUMSmediaJapanの関連会社です。
■販売商品一例
*「成田パン東町工房」「藤江パン」では、フレーバー食パンは順次販売予定
・生食パン/ 600円
・焼き食パン/ 500円
・チーズ食パン/ 600円
・チョコ食パン/ 600円
・小豆食パン/ 600円
・レーズン食パン/ 600円
・ラスク、ショコララスク/ 400円〜
・コンフィチュール(自家製ジャム)/ 600円〜
・オリジナルクッキー/ 500円〜
※価格は税込
■店舗情報
「久地パン」(神奈川県川崎市) https://www.instagram.com/kuji_pan/
「三池パン」(石川県金沢市) https://www.instagram.com/patissierpain/
「成田パン東町工房」(千葉県成田市) https://www.instagram.com/narita.pan.azumachokobo/
「藤江パン」(石川県金沢市) https://www.instagram.com/fujie.pan/
【お問い合わせ】
担当:本間 MAIL: info@asmedia-japan.com
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