ホリエモンプロデュースの新業態「沖縄そば くいな」、2024年7月6日那覇市にグランドオープン!沖縄そばをリブランディングし、伝統と革新が融合する“進化系沖縄そば”を開発【株式会社こむぎの】
オープン記念キャンペーン開催。先着100名様限定!7月6日・7日にご来店のお客様に、次回使える「沖縄そば1杯無料券」をプレゼント
株式会社こむぎの(本社:東京都千代田区、代表:笹山 直人)は、連続起業家の堀江 貴文が参画し、ベーカリーブランド「小麦の奴隷」を全国に120店舗、「小麦の王国」をタイ・バンコクに1店舗展開しています(2024年6月1日時点)。
この度、「小麦の奴隷」「小麦の王国」に続き、堀江 貴文プロデュースの新業態【沖縄そば くいな】の1号店となる【沖縄そば くいな 那覇店】が、2024年7月6日(土)に沖縄県那覇市にオープンします。本出店は、「全国のご当地グルメを再構築するプロジェクト」の第一弾として、堀江と同店オーナーの比嘉 大輔が2022年より計画を進め、これまで商品の研究開発を進めてまいりました。沖縄そばの新しい可能性を探求し、“進化系沖縄そば”として国内外の人々に広くアプローチすることで、食文化の促進および沖縄県の観光を盛り上げることを目指しています。
- 【沖縄そば くいな】沖縄そばのリブランディングを標榜。「沖縄そばに新しい風を吹かせる」
【出店の背景】
【沖縄そば くいな 那覇店】のオーナー比嘉 大輔は、沖縄県出身で、2021年に「小麦の奴隷」のフランチャイズ2号店である「小麦の奴隷 沖縄北谷店」をオープンしました。同店は毎日多くのお客様で賑わい、全国の「小麦の奴隷」店舗の中で常に売り上げトップクラスを誇ります。店舗運営の実績と実力がある比嘉が堀江とタッグを組み、沖縄県の伝統料理である沖縄そばのお店を立ち上げることとなりました。
【沖縄そばのリブランディングの目的】
伝統的な沖縄そばの魅力を分析して新たな可能性を探求して“進化系”として再構築し、沖縄の素晴らしい食文化を美味しいものとして国内外に広めていくこと。
【オーナー比嘉 大輔からのメッセージ】
沖縄県にはアメリカの基地があり、多様な文化的背景を持つ人々が住んでいます。このため、沖縄県ではメキシコ料理の影響を受けたタコライスや、中国料理の影響を受けたラフテーなど、さまざまな外国の食文化を組み合わせた料理が多く存在し、長い歴史と国際交流の中で独自の食文化が育まれてきました。
今回の沖縄そばのリブランディングも、元祖や老舗に敬意を払いつつ、「沖縄そばに新たな要素を取り入れて、より魅力的に美味しく再構築する」をテーマとしています。
沖縄そばの商品開発を進める中で、外国人観光客に沖縄そばの味について尋ねると、「Okinawa soba looks kinda tasteless, it’s not worth the try.(沖縄そばは見た感じ薄味そうだし、試す価値はないかな)」という反応が多く見られました。また、沖縄そばは「沖縄のラーメン」として海外で紹介されることが多く、誤解を招いています。沖縄県を訪れて沖縄そばを食べない人が多いのは非常に残念なことです。
私はこのプロジェクトを通じて、沖縄そばをより魅力的なものに再構築し、1人でも多くの方に「食べてみたいな」と興味を持って頂き、私がこだわりを尽くして開発した【沖縄そば くいな】の美味しさを知っていただき、ファンになってもらい、沖縄の素晴らしい食文化を国内外に広めていくことが私の夢です。
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比嘉 大輔が日々探求してようやくたどり着いた「くいなそば」の美味しさへのこだわり。伝統料理“いなむるち”をまぜそばで表現した、数量限定「くいな混ぜそば」も大人気!
■【沖縄そば くいな】のこだわり
・麺の特徴
小麦粉を使用した通常の沖縄そばの生地に、卵白を限界まで練り込み、歯切れのよい、モチモチとした食感に仕上げました。
・スープの特徴
ベースとなる鰹出汁に、豚のげん骨、豚の背ガラ、昆布と、さらに“もみじ”(鶏足)を使用し、コラーゲン豊富な旨み濃厚スープが完成しました。スープはコクがありねっとりしていて、滑りの良い麺と絡みやすく相性抜群です。
・トッピングの豚の軟骨ソーキ
軟骨ソーキの最大の特徴は、甘すぎず、旨味と甘味のバランスが絶妙であることです。特に、沖縄そばのスープを最大限に引き立てるために、細部にまでこだわって作り上げました。
・自家製島ナンプラー
沖縄産のフレッシュな島ハーブを贅沢に使用した、オリジナルの自家製調味料です。島にんにく、島しょうが、島の季節のハーブが独特の香りと深い味わいを生み出します。この自家製島ナンプラーを加えると、風味豊かで濃厚な味に仕上がります。
■商品情報
【くいなそば】 1,100円(自家製生十一味 追加、プラス100円)
ベースとなる「島のそば」に、「自家製生十一味」と「島ナンプラー」を加えた、店名を冠する名物そばです。まずはこちらをお試しください。
自家製生十一味は、フレッシュな風味の沖縄シークヮーサーとピリッとした辛さの島唐辛子に、魚醤「島ナンプラー」と季節の島のハーブを使用しており、複雑で深い旨みにフレッシュな南国の風味が広がります。
進化系沖縄そばとして確立させた、新しい美味しさをお楽しみください。
【数量限定!くいな混ぜそば】 1,100円(自家製生十一味、パクチー、 追加各プラス100円)
沖縄の伝統的なお祝い料理のひとつである、白味噌ベースの汁物「いなむるち」を、汁なしの混ぜそばとして表現した一品です。
いなむるちで使用する、豚肉、しいたけ、にんじん、カステラかまぼこ、こんにゃくを加え、さらにフライドオニオン、パクチー、ピーナッツといった具材をたっぷりトッピングしてあるので、隠れている麺にざっくりと混ぜてお召し上がりください(パクチー抜きも可能です)。
ベースのピーナッツソースと白味噌の濃厚なコクと甘さが、平打ち麺に絡み、自家製生十一味とシークヮーサーと自家製ラー油を混ぜた独自のピリ辛ソースが甘さを引き締めており、咀嚼するごとにさまざまな味わいが現れて、一口食べたらもう止まりません。
売り切れになることが多いので、お早めにご注文ください。
【島のそば】950円
「くいなそば」のベースとなる、シンプルな沖縄そばです。鶏出汁、カツオ、豚骨をブレンドした濃厚で贅沢な出汁に、柔らかいソーキとツルツル麺のコンビネーション。
【志林川豆腐&アーサの んぶさーそば】 1,200円
オリジナル出汁とカツオ出汁を絶妙にブレンドした、んぶさーそば(んぶさー:味噌煮込みの意)。軽やかでクリアなスープに、志林川豆腐と緑色のアーサ(海藻)が彩りを添えます。女性に大人気の、海の風味豊かな一杯です。
【島のラフテー】 650円
鰹と沖縄の塩をベースにシンプルに煮込んだ自慢の島ラフテーです。お箸で崩れるほどの柔らかさに仕上げています。最初はそのままでお召し上がりいただき、その後、自家製島ナンプラーや自家製生十一味をお好みでつけてご賞味ください。豚肉本来の旨味に島の風味が加わり、”新感覚のラフテー”をお楽しみいただけます。
※記事内の商品、すべて税込価格
■店舗情報
開店日:2024年7月6日(土)グランドオープン
店舗名:沖縄そば くいな 那覇店
所在地:沖縄県那覇市楚辺1-1-40 儀間アパート1F
営業時間:10:00~15:00(売切れ次第終了)
定休日:月曜
※現在はソフトオープン中ですが、2024年7月1日(月)~5日(金)はオープン準備のため休業します。
▼Instagram▼
https://www.instagram.com/kuina_naha/
■オープニングイベント・キャンペーン情報
【オープニングイベント】
2024年7月7日(日)12:00~
北谷町栄口青年会によるエイサーの演舞を披露。那覇店の前の道路を封鎖して行います。エイサーは、沖縄県の伝統的な踊りで、太鼓を打ちながら、華やかな衣装を着た踊り手が力強い動きで演じるのが特徴です。エイサーは地域ごとに異なるスタイルがあり、那覇市で北谷町のエイサーを見ることはなかなかできません。この機会をお見逃しなく!
【キャンペーン内容】
対象店舗:沖縄そば くいな 那覇店
対象期間:2024年7月6日(土)・7日(日)
キャンペーン内容:期間中にご来店のお客様に、次回使える「沖縄そば1杯無料券」をプレゼント(各日先着100名様限定)
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小麦の力で地方創生 【株式会社こむぎの】とは
株式会社こむぎのは、堀江 貴文が主宰するオンラインサロンHIU(堀江貴文イノベーション大学校)から生まれた「小麦の奴隷」というベーカリーブランドをFC展開しています。
「小麦の奴隷」は北海道大樹町に1号店を出店。人口約5,500人の大樹町で成功したベーカリーチェーンのモデルを全国に広げ「パンの力で地方創生すること」を目指し、全国各地でのFC展開を始めました。その後、FC開始から3年で120店舗の展開を実現。現在も多数の加盟希望が寄せられており、2024年6月1日時点で、営業中の店舗を含め156店舗のオープンを準備中です。さらに、2024年4月16日には、タイ・バンコクのプロンポンエリアにて、「小麦の奴隷」の海外初店舗となる「小麦の王国」をオープンしました。
当社は食品サービス・FCオペレーション領域において豊富な経営ノウハウや販売チャネルを有し、急速に成長を遂げ、国内外でのブランド拡大を実現しています。2023年には株式会社日本創生投資(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三戸 政和)との資本提携を結び、同社のM&Aや事業再生、小売・マーケティング領域でのノウハウを活用し、地域の銘菓・名産品メーカーや食品関連事業の事業承継・M&Aを進めています。その一例として、2023年12月には、有限会社菱田ベーカリー(本店:高知県宿毛市和田340-1、代表:菱田 仁)と資本業務提携を締結し、これまで高知県宿毛市を中心に展開されていた「羊羹ぱん」を全国の「小麦の奴隷」で販売開始しました。
当社はこの度の新業態「沖縄そば くいな」も含め、引き続き「小麦の力で地方創生すること」を目指し、さらなる店舗展開と事業成長に取り組んでまいります。
【本件に関するお問い合わせ先】
・株式会社こむぎの
担当:橋本 真悠子
Eメール:info@komugino.jp
・ASMEDIA株式会社
担当:長坂 紅翠香
電話番号:050-3204-0372
Eメール:info@asmedia-japan.com
会社概要
代表者:笹山 直人
所在地:東京都千代田区神田錦町2-2-1 KANDA SQUARE WeWork 11F
業種:飲食業
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